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和室改修2018.07.01
こんにちは!
岩永です!

7月になりましたね~
今年の前半はあっという間でした…

さて、先日お引渡しだった現場についてお話をしていきます!

OBさんからのお問合せで、家族の予定が変更になったため、
6月中に工事をしてしまいたいということでした。

ご要望は
・畳⇒板張り
・砂壁⇒クロス仕上げ
・目透かし天井⇒クロス仕上げ
・床の間をフラットに

と言う事でした。

まず、畳を撤去して板張りのための下地を組みます。
その後、捨て貼りを行います。
これは使用する床材の推奨工法によって捨て貼りにするのか、
根太工法にするのかが変わってきます。
(捨て貼り:床を支える根太(ねだ)の上に、合板を貼ること)

その後、天井と壁にベニヤ板を張り、クロス仕上げの下地を作ります。

フロア材を貼り、最後にクロスで仕上げます。

ざっくりとこのような流れなんですが、

今回私が初めて見た工程は、床の間の解体です。

解体してしまうと、壁も何もない部分が見えてきました。

床の間はもういらないから、床をフラットにしたいというご要望がある方は気を付けてくださいね!
壁の補修が必要になってきます!



(床の間解体後)



施工前


施工後



こんな感じに変わりました!

お盆前にしたいなと考えられている方は是非リフォームのタマオへお問合せ下さい!

以上岩永でした!