「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」2016.04.16
こんにちは☆事務の冨永です(^^)/
さてさて今日4月16日はあの有名なクラーク博士が
「Boys,be ambitious.(少年よ、大志を抱け)」
という言葉を残して、北海道を去った日と言われています☆=
クラーク博士の正式な名前は、ウィリアム・スミス・クラーク。
アメリカ合衆国の教育者です。
札幌農学校(現在の北海道大学)の初代教頭。
化学、植物学、動物学の教師であり、農学教育のリーダー的存在で、
海外の技術を日本に教えてくれた人です。
農学校の同窓会誌に、クラーク博士が日本を去るときに、生徒たちに向かって
「Boys,be ambitious like this old man.」
(=この老人(つまり私)のようにあなたたち若人も野心的であれ)
と叫び、馬にまたがって颯爽と疎林の彼方へ姿をかき消したと記載があったことから
この言葉が有名になったようですねd(^^)
私が気になったのはあの有名なクラーク博士の銅像は
いったいどこを指差しているのかということ。
答えは
「若者が進むべき道ではなく、遥か彼方にある永遠の真理」を指しているそうです!!
おお、、なんとも奥が深い。。。
若人のみなさんも、そうでない方々もd(^^)
いつまでも野心的に、探究心を持って
色んなことに挑戦する毎日を送りたいものですね(^^)v