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外壁屋根塗装2021.01.30
給湯機器の凍結防止法2021.01.28
おはようございます。
リフォームのタマオ川端です。
本日は配管凍結法をご紹介したいと思います。
【通水による配管凍結予防】
低温注意報や寒波で冷え込みが厳しいとき
給湯機器は気温が下がると安全装置が作動し
機器の凍結を防止しますが、接続されている配管までは
凍結を防止できません。
配管が凍結するとお湯の出る水栓から、お湯も水も出なくなります。
また、お風呂のお湯はりや追炊きが出来ない場合もあります。
そこで配管の凍結予防のために、通水による配管凍結予防をご案内します。
●通水による配管凍結予防●
1,給湯器のリモコンの運転スイッチを「切」または「OFF」にしてください。
2,給湯器に繋がる給湯栓のうち、いずれか一か所を開いてください。
3,お湯側の給湯栓を開いて、少量の水を流したままにします。
※1分間に約400㏄・・・太さ4㎜程度
詳しくはノーリツさんのホームページに載っています。
動画での説明も見れますので非常にわかりやすいです。
また、凍結時の対応もありますので
よかったらご参考にされてください。
「 ノーリツ 寒波・凍結・積雪 」 で検索してみてください。
ノーリツ 寒波・凍結・積雪の場合
https://www.noritz.co.jp/aftersupport/disaster/cold_wave.html