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信用できる、しっかりとしたリフォーム業者を選ぶこと
お客様とリフォーム業者にしっかりとした信頼関係が構築されなければ良いものはできません。
下記のポイントに考慮してみてください。一生に何度とないせっかくのリフォームを行う
機会ですから、「やってよかった!」と心からいえるリフォームをしていただくために、
ぜひ「安さ」だけにとらわれないで業者選定しましょう。
選び方教えてくれるマン 業者を選ぶときは ①相談した内容にすばやく対応してくれるか
②豊富な施工実績があるか
③担当者の対応、仕事に対する姿勢に誠実さを感じられるか
④アフターシステム(保証書の発行など)がしっかりと整備されているか
⑤詳細な見積書を発行しているか
⑥お客様からの声を確認するシステムがあるか
リフォームを行う目的
リフォームを行う理由・動機をはっきりとしてからプランを立てるようにしましょう。
いざプランを考えはじめると、どうしてもあれこれと迷いがちですので
「これだけは譲れない」ということを家族会議などで明確にさせておいた方がよいでしょう。
大枠の予算
適切なプランニングを行うためにも業者には、予算は明確に伝えましょう。たとえば「なるべく低予算で・・・」というあいまいな回答を担当者にし、担当者はそれを理解し、お客様のご要望に従いましたが、発注後に本当は予算が発注額よりも10万円多くあることがわかり、事前にその予算をわかっていれば高性能な設備を入れられたのに・・・などという後悔につながりかねません。
工事を行う時期
殆どのリフォーム工事は、住みながら行われます。
工事中に発生する騒音、荷物の移動は避けられない状況になります。よって、家の中が混乱状態になりがちですので、ご病気の方がいらっしゃる場合、お子様が受験直前の場合は時期をずらすことが無難です。また、お盆や年末年始などその時期までの工事の完了が急務の場合は、早め早めの計画を立てましょう。
工事の要望
口頭のみで大切な内容を済ませると、後に「言った」「言わない」の問題になりがちです。
メモ取りや確認をし合うなどし、記録をしっかりと残しましょう。
当社では、書面で打ち合わせの記録を残すようにしております。また、工事の変更・追加に関しては、確認書での確認を行うようにしております。
ご近所への挨拶
工事中は工事車両の出入り、騒音などご近所の皆様にどうしてもご迷惑をおかけしてしまいます。
当社では担当者がご近所の皆様方にご挨拶と工事のご説明を施工前・後にいたしておりますが、可能でありましたら、工事をスムーズに行うためにも、向こう三軒、両隣へはお客様からもご挨拶をしていただけますようにお願いしております。
現場チェック
たとえばキッチンの高さが希望通りになっているかなど時々チェックを行ってみましょう。やむをえず変更したい箇所があったり、気になる箇所があるようでしたら必ず担当者への早め早めの連絡を心がけましょう。事前の打ち合わせを納得するまで十分に行い、工事中の変更はなるべくしなくていいようにしましょう。