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給湯機器の凍結防止法2021.01.28



おはようございます。

リフォームのタマオ川端です。

本日は配管凍結法をご紹介したいと思います。



【通水による配管凍結予防】

低温注意報や寒波で冷え込みが厳しいとき

給湯機器は気温が下がると安全装置が作動し

機器の凍結を防止しますが、接続されている配管までは

凍結を防止できません。

配管が凍結するとお湯の出る水栓から、お湯も水も出なくなります。

また、お風呂のお湯はりや追炊きが出来ない場合もあります。

そこで配管の凍結予防のために、通水による配管凍結予防をご案内します。

●通水による配管凍結予防●

1,給湯器のリモコンの運転スイッチを「切」または「OFF」にしてください。


2,給湯器に繋がる給湯栓のうち、いずれか一か所を開いてください。


3,お湯側の給湯栓を開いて、少量の水を流したままにします。
  
  ※1分間に約400㏄・・・太さ4㎜程度



詳しくはノーリツさんのホームページに載っています。

動画での説明も見れますので非常にわかりやすいです。


また、凍結時の対応もありますので

よかったらご参考にされてください。

「 ノーリツ 寒波・凍結・積雪 」 で検索してみてください。

ノーリツ 寒波・凍結・積雪の場合
https://www.noritz.co.jp/aftersupport/disaster/cold_wave.html