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トイレについて
昔は、大13Lが主流でしたが、最近の大便器は大6L 小5L以下になっています。また、各メーカーからは更に節水された製品も発売されています。
昔の一般的な大便器が13L/回の場合、節水効果は約60%です。
年間で約12,000円の節約になります。
はいできます。リフォーム用の便器がありますのでほとんどの場合できます。
対応していない便器もありますのでお問合せ下さい。
現状の床や便器を全て撤去して作り直します。洋式トイレを取り付けるのにあたっては排水管の位置なども考慮する必要があります。 最近では、狭い和式トイレの洋式へのリフォームに適応する便器・タンクのセットや、ある程度の排水位置に対応できるリフォーム便器があります。また、あわせて洗浄暖房便座を取付されたい時は電源(コンセント)が必要になります。
最近では、清掃性を考慮した汚れがつきにくく汚れが落ちやすい素材のものが人気です。
取替する際におすすめなのが洗浄暖房便座です。節水・節電・脱臭・部屋暖房機能などバリエーションが豊富です。便器と一体になったすっきりデザインのものもあります。最近では、タンクがなくすっきりしたデザインのタンクレス便器も人気です。サイズも種類もメーカーによりいろいろ。機能、デザイン、予算に応じて検討してください。