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樹脂製便器のメリット・デメリット2019.06.17
皆さんこんにちは！　アドバイザーの沖﨑です。

今回は樹脂製便器のメリット・デメリットについて話します。

皆さんの中には便器＝陶器というイメージが強い方もいらっしゃると思いますが、１０年ほど前から樹脂製の便器が登場し売り上げを伸ばしています。

樹脂製（有機ガラス系新素材）のメリットとしては水垢に強い・成型の自由度が高いというものがあります。

便器の汚れには汚物、水垢、細菌による汚れなどがありますが、樹脂製は一般的な陶器に比べ水垢に強い特性を持っています。

例えばPanasonicのアラウーノという商品の場合、水垢を水滴ごと弾くため、水垢が固着しにくく汚れが付きにくいです！




また樹脂製の便器は金型を使い製造されているため成型の自由度が高いです。
そのため便器と便座の隙間をなくす、便器洗浄のための洗剤注入口を設けるといったユニークな機能も実装できるんです！


ただし、デメリットもあります。それは研磨剤入りの洗剤やブラシは使用できない事です。

便器表面を傷つけることがあるため使用できないため日頃のお手入れには注意が必要です。



トイレの取替をご検討中の方はぜひリフォームのタマオにご相談ください！

店舗ショールームでは陶器製はもちろん樹脂製のトイレも展示しております。


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リフォームのタマオ

諫早店：0120-76-8022

時津店：0120-557-802

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